コラム〜お花のある暮らしに憧れて〜

コラム:芍薬に憧れる30代

「この花が花屋に並ぶと、なんだかワクワクする」
というお花が、みなさんあると思いますが、

私にとってその花の一つが芍薬です。

早く連れて帰りたいと思いつつも、
この時期はだんだんと切り花の管理が大変になってくる時期でもあり、
また、たまたま家を空けることが多かったので、なんとなく今年は買わずじまいだったのですが、

ようやく落ち着いて、今年最後のチャンスと一輪連れて帰ってまいりました。

なるべく長く楽しみたいと、蕾のものを選びましたが、

IMG_1355
翌日には、ふんわりと咲き始めました。

この、じわじわと咲いていく様子を見るのは、ホントに楽しい時間ですよね。

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見るたびに様子が変わるので、
咲くまでは嬉しい気もしつつ、
「あぁもっとゆっくり咲いて、どうか少しでも長く咲いててね。」
と少し切ない気もしてしまいます。

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ふんわりと見事に咲いた芍薬は
バラとはまた違った華やかさがあり、
その佇まいに私はなんとなく憧れの念を抱くのです。

芍薬と言えば、
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という、きれいな女性を花に例えた有名な言葉もありますね。

芍薬も牡丹も百合も、
正直いうと子供の頃はあまり好きなお花でありませんでしたが、

大人になりだいぶ経つと、とても心惹かれるのはなぜでしょう。

芍薬の花言葉は
「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」

ははぁーん。
なるほど。

このどこか控えめな、
それなのに、隠しきれないふんわりとした美しさが、
いつの間に図々しく、図太くなってしまった私の心を捉えるのかもしれません。

あっ、まさに今の広瀬ずずちゃんのような!
(可愛いですよね〜)

 

ちなみに、私がもしジューンブライドだったのなら、
芍薬のウェディングブーケ持ちたかったなぁと思います。

あのふんわりとした花を、何本もキュッと束ねたクラッチブーケ、憧れます。

 

「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」

来年も、この謙虚でかつ華やかな美しさと出会い、

自分を顧みる事ができるかな。

 

 

 

 

a-flower編集部

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